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せめて働いた分の給料はくれ。


というわけで、どうもby_sKです。
2018年2月、私はバイトを実質リストラされました。危うく生きていけるか怪しくなったこの事象、少しまとめてみようと思った次第です。

タイトルに書いた通り元バイト先がすごいのです。どれくらいすごいかというと、運が良くなければ僕は経済的に破綻していました。ほんと、仕事をくれた某でかい人には感謝です。それくらいヤバイです。
というわけで、今回はその元バイト先による違法行為をちゃんと労働基準監督署に確認を取りながらまとめてみました。同じようなブラックバイトに呑まれた人が居たら、対応等参考にして下さい。まだ解決していないので、今後経過報告を挙げるかもしれません。割と長文ですが、読みやすくなるよう努力しますので是非最後までお読み下さい。僕のバイト先を知っている人は、「あっふーん」となって下さい。

1つめ。

アルバイトをされている方の中には、シフト制による管理をされている方が多いのではないでしょうか。僕は函館で6年間ほぼ常にバイトし続けてますが、全部シフト制でした。で、今回はそのシフト表に関するお話。

シフト制のバイトで、当月のシフト表の提示の時期っていつごろを想像しますか?今までの経験だと、月が変わる10~5日前、月が変わった直後1日の場合も経験があります。

このバイト先は、毎月「確認用シフト表」「決定版シフト表」という非常にホワイトチックなバイトシフト提示をしていました。「確認用シフト表」が提示されて、要望があったり間違いがあったりしたら指摘、それを元に「決定版シフト表」が提示されるといった感じです。非常に助かるシステムです。何故か1月の「確認用シフト表」時点で指摘や要望がなかったのに確認無しで「決定版シフト表」が変更されていた人が居ましたけど…

で、それぞれの発表は「確認用シフト表」が月が変わる10日前、「決定版シフト表」が月が変わる5日前〜月が変わった直後って感じです。

で、
今月、2018年2月のシフトで事案は起きました
最初の発表が1月22日でした。
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「確認用」とは明記されていなかったものの、「質問があれば言って下さい」とあったのでそういうことだろうなーと思ってました。で、その時の僕の出勤日数は13日です。学生にしては多めですが、学校が春休みになるので、今バイトを頑張って学費を蓄えたかったわけですね。

そして、決定版(完成版)公開が1月27日でした。
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これで、22日のは確認用で確定ですね。
僕の出勤日数は指摘も何もしなかったので変更なしの13日です。

ここまでは良かったんですが、事が起きたのは2月2日
2月に入っています。なにやら、都合によりシフト表の改定があったようです。
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> とても出勤日数が少なくなっています。必ず確認して下さい。

…なんだか不穏なことが書かれてます。まあ、正直なところ人員過多を感じており、もう少し職員は少なくても良さそうだとは思っていたので、いくつくらい減ったかなーと確認してみたところ、僕の出勤日数は3日でした。
13日じゃないです。3日でした。
思わず声を上げました。3日て。
本来の1/4未満
です。生活が成り立たなくなる

例えば、27のタイミングでこれが言われてたら、他のバイト先を探すなり何なり出来ましたが、予告とか準備期間とか与えないどころか一旦安心させてから突き落としてきました

というわけで、早速労働基準監督署にTEL

by_sK「今月のバイト出勤日数が、1月27日の時点で13日だったんですが、ついさっき改定されたものでは3日になってたんです」

労働基準監督官さん「3日…随分減りましたね…」

sK「これってどうにかなったりしませんかね?」

労基「うーん、あまりにも減りすぎていますね。ところで、労働契約はちゃんと結んでいますか?」

sK「契約書は書いてます」

労基「なら、契約書に働く時間とか曜日とか書いてますよね。それを元に月の労働合計時間を算出して、3日の労働で不足はないですか?」

sK「もちろん不足あります

労基「労働契約法によって、労働条件の変更は合意が必要という決まりがあります。労働合計時間も労働条件に含まれるので、今回の労働時間の削減は合意が必要な範囲になります」

というわけで、ここで違法であることが明確になりました。ありがとうございます。

ちなみに、本件はこれ以上深く行動するつもりはないです。結局、今月がどうにかなったところで来月以降生活が成り立たなくなるので、まあ遅くとも3月には辞めるだろうと考えたんです。
裁判やらなんやらは体力と金が掛かりそうだし…、まあスルーで。

休憩がてらちょっと脱線

今回、ありえないほどあっさり労基にTELしていますが、実は初めてではないです。

函館生活1年目のタイミングで「面接の時に要相談って言われてた長期休暇を取ろうとしたら、契約書にないから契約違反だと言われたんですが本当ですか」みたいな質問をしたことが有ります。ちなみに、書類上書かれていないので契約違反扱いだそうです。学生特有の長期休暇、しっかりと契約時に主張してください。

そんな感じで、「これどうなんだろう」って思ったことを質問すると、非常に丁寧に返してくれるので、とても助かります。

苦しんでいるバイト戦士のみんな、是非参考にして下さい。

では、2つめ。

とある社員から全体連絡が入りました。

制服はクリーニングして返却して下さい。
返却後に給料が支払われるようになりますのでご了承下さい。

!?
つまり、実費でクリーニングして返却しないと給料支払を拒否する、ということですか!!流石にすごい!
以前コンビニのバイトで「賞味期限切れ商品の回収漏れがあったら買っていただきます」っていう書き置きが有り、「嫌です。人は誰でもミスします。それにこれ違法ですよ。」って返したら「必ずしも買ってもらうわけじゃないです」みたいな謎のぼかしが帰ってきたことは有りましたが…

というわけで、社内連絡ツールで早速反論。

sK「有料クリーニングは契約書に明記されていません。それなのにクリーニング強要と給料支払拒否を主張する権利はありませんよ」

社員「確かに契約書には記載されてないですね。ところで、直接話に来て下さい」

sK「強要と支払拒否は法に触れていると主張しています。直接話したであろう議論内容が共有されたことは今までありません。ここでちゃんと議論して下さい」

社員「直接の会話でないと受け答えしません。法に触れることであればなおさらです」

なんのための社内連絡ツール(Slack)なんだ…

上にもありますが、今まで「だれだれがこういう質問があったのでこう返しました」みたいな連絡は聞いたことがありません。さらに、別スタッフが本件について直接社員に問い合わせたところ、「仕事では普通のことだ」と言いくるめられたとのことで。

それも社内連絡ツールでは共有されてないですけど…

流石に、条件による給料支払拒否はこれまでの函館の6年間で体験したことがなかったので(バイトは割りと色々やってます。掛け持ちも含めてそれなりの種類をやりました)、ちょっと戸惑っています。

これに関しては、この会社の社長と休日の僕とその社員の三名で直談判し、なんとか撤退させました。
社長は関与しておらず、社員の独断だったとのことです。

と、懐かしいネタを久しぶりに掘り返しました。
この記事自体は2018年3月には書いていたんですが、しれっと公開したかったので時期をずらしてこっそり公開していたりします。

函館のバイトでは、それなりの違法行為がちょくちょく起きているのも現状です。
しかし、これらの事案は函館の公共施設で起きたものです。
ちょっと笑えなかったな。

そのうち、ブラックとホワイトの違いとか、学生やってて得られたそういうネタを書いてみようかと思います。
ではまた。