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逝き着くのはやはりヤンデレポーズ

どうも、by_sKです。
未来日記というアニメを見終わりました。OVAまで。
ちなみに画像は第一話に入ってたシーンで、俗にいうヤンデレポーズです。
俗にもなにも、このアニメ発祥の用語ですけどね

このアニメの粗筋をざっと言うと、
選ばれた12名の人間がつけていた日記に未来を予知する能力が付加され、それぞれの日記を活かして他の「日記所有者」を全員殺せば「神」になれる
あとゆのっちはヤンデレ
ですね

ちなみに主人公はコミュ症の(?)少年で、ヒロインが↑のキチガイヤンデレです。
個人的には嫌いじゃないアニメでした。途中まで。
なんかもう推理と感動が終わったら神々の戦いて…

だがしかし嫌いじゃない
珍しくキャラに対して「うおお」とは全くなりませんでした
だってこわいもんこの娘

自分ならどう立ち回るかを考えながら見てたら割と楽しかったです。
そして、この作品を大きく昇華させたのがOVAの存在ですね。
僕は基本的にはBAD ENDが嫌いで、「失ったものは大きいけれども今僕は生きている」的なオチより完全HAPPY ENDが大好きなのです。

だからまあ

「王道で行こうぜ、王道で。そんなとこで奇ィ衒《てら》ってどうするんだよ。

普通に終わらそう、普通でいいんだよ。

何事も普通が一番だ。

てめえみてえな不幸な奴と玖渚ちんみてえなかわいそうな奴とのおしまいなんだぜ――」

「――ハッピーエンド以外は認めねぇっつーの」
このセリフは大好きです。 戯言シリーズ最終巻、ネコソギラジカル下巻にての哀川潤のセリフですね。

未来日記というアニメは最後にハッピーエンドを迎えています。それが物足りないっていう人もいるんだろうけど、個人的には大満足です。また今度見よう。てか普通に二周みていいアニメでしたし。

とまあ、今日はアニメ見てきただけで昨日書くこと書いちゃってるんで、

んじゃまた。